コロナ禍の中、自分を守るのは自分しかいないという話

世界は今、コロナの渦から抜けだぜずにいます。

日本は、今年に入り、主要都市だけではありますが、緊急事態宣言が出されました。

これは、今の所といった方が良いかもわかりません。

期限は来月の7日までということですが、おそらくは延期されるでしょう。

そして、主要都市部だけではなく、一回目と同じく、全国的に出されることになるでしょう。

お恥ずかしいことに、私は現在横浜在住です。

コロナ禍で、各種イベントや行事が、中止や延期といった対応がなされる中、先日、横浜市は成人式を強行しました。

結果、一部の若者が酒を飲み、警察のお世話になる事態が起きました。

成人式とは、一生に一度の行事です。

はしゃいでしまう気持ちもわからなくはありません。

しかし、酒の入った一升瓶を回し飲み。

終いには、酔っ払って千鳥足。

酔っ払って千鳥足は、まだしも、一升瓶の回し飲みは頂けません。

せっかくの成人式だからと、横浜市は厳重警戒の中、あらゆる対策をして強行開催してくれたのです。

「大変だから」と、中止にすることだって出来たわけです

そんなことも考えず、コロナ禍の中、少なくとも、成人を迎えた大人がやる行為ではありません。

自身がコロナに感染する可能性もあれば、他人にうつしてしまう可能性もあります。

一升瓶の回し飲みでコロナに感染するのかどうか、私は医者ではないので細かいことは判りませんが、100%感染してしまうと、想像できます。

たとえ、回し飲みが原因で、感染したとしても、病院は受け入れてくれるでしょう。

嫌な顔一つせず治療に当たってくれると思います。

しかし、それで良いのでしょうか?

もしかすると、貴方の治療があるために、助かる命が助からないかもしれません。

十分気をつけた上での感染ならば、仕方がありませんが、成人を迎えた大人ならば、不注意での感染は極力、起きない様にするべきでは無いでしょうか?

感染しなかったから良いのではありません。

うつさなかったから良いのでもありません。

若者は死に直結しないから良いではありません。

まるであの行為を見ていると

「俺は成人を迎えたから堂々と酒を飲めるんだぞ!見てくれ!」

って言っているようにしか見えません。

あなた方は子供ですか?

大人になったんだから、堂々とお酒を飲めるなんて当たり前で、当たり前のことを誇示して何が楽しいのですか?

この先、コロナが終息することは無いでしょう。

しかし、少しでも収束の方向へ導くのが、大人、そして、人としての務めでは無いでしょうか?

食事に行きたい。

旅行に行きたい。

飲みに行きたい。

みんなで騒ぎたい。

そんな意見もあるでしょう。

以前、大雨の翌日だったと思うのですが、中洲でバーベキューをしていた数組の家族が、鉄砲水に合い、何名かが死亡してしまうという、悲しい事故がありました。

管轄している役人は何度も警告をしたようです。

何度も何度も警告したようです。

しかし、この家族達は警告を聞かなかった。

警告を、無視した結果、死亡者が出てしまったのです。

死者を出さないために、救助隊はできる限りのことをして助けようとするでしょう。

でも、この家族から発せられた言葉は

「早く助けろ!」

何かおかしく無いですか?

あなた方に言われなくとも、助けますとも。

それが仕事ですから。

でも少し振り返ってみてください。

散々警告した挙句、そこに止まったのはあなた達ですよ。

まだ大丈夫。

鉄砲水なんて起こるはずがない。

何とかなる。

最後は誰かが助けてくれる。

死者まで出てる事故なので、不謹慎なことは言えませんが

「知らないよ、散々言ったのに、残ったのはあなた達でしょ」

って言われたって、仕方がないのです。

助ける方も神様じゃないので万能ではありません。

助かる命もあれば、助からない命だってある。

そう考えると、コロナ禍の中、自分の命は自分で守らなきゃなって本当思います。

国は助けてはくれません。

会社も助けてはくれません。

誰かが助けてくれるなんて、夢のまた夢です。

友達だって、自分が大事ですからね。いざとなったら判りません。

最後に自分を守れるのは、自分だけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です